
中古車買取の基礎知識
ここでは、中古車買取の基本的なことを取り上げています。中古車買取市場、中古買取の一連の流れ、および、中古買取業者のことについて、お話していきます。
中古車買取は、古物商にあたり、古物営業法で規定された許可がなければ、中古車買取業務を行うことができません。つまり、古本や中古CD・DVDの販売同様、他人から買い取ったものを転売することで、営業が成り立つ業務です。しかし、中古車買取には、独特の決まりもあり、買取時には、必ず、資格を有した中古車買取査定士の査定を経なければなりません。なお、一般的な査定基準は、車種、グレード、年式、走行距離になり、それらを総合的に鑑みて、買取価格が決定されると言われています。
中古車買取時の売却手続きは、持ち込みを決めた店舗等へ行き、その後は、担当店員等の説明通りに必要手続きを進めて行けば、問題はない、ということができます。しかし、中古車買取においては、査定をした日が、一番高価な買取価格を提示し、それ以降、1日経つ毎に、価格が下がっていく、と言われています。そのため、インターネット等を駆使した、持ち込み前の一括査定、あるいは、事前に必要書類をチェックし、それらを取得しておく必要があるでしょう。
車は、新車および中古車に限らず、資産の一部と見なされています。そのため、種々の税金が掛かり、ある意味、贅沢品の一部でもあります。中古車買取においても、その性格が端的に現れ、役所の発行する公的書類等の提出が必要になります。すなわち、自動車車検証、、実印と印鑑登録証明書2通、自賠責保険証明書、自動車納税証明書、振込み口座番号、リサイクル券になります。しかし、リサイクル券においては、既に支払い済であるならば、必要ありません。また、軽自動車においては、実印と印鑑登録証明書2通と自動車納税証明書の代わりに、軽自動車納税証明書と印鑑(認め印でも可)を提出するようになります。
